LIFESTYLE

「ファブリックを取り入れた暮らし」 前編


↑ ファブリックで部屋全体をコーディネート

 

ファブリックは手軽に空間演出できる重宝なアイテム

 

FIQに初めて来店されるお客様のほとんどが、まず取り扱いファブリックの種類の豊富さに驚かれます。そして次に、デザインやカラーの多様さに感心されます。

店内には国内外からセレクトしたおよそ400点ものファブリックがずらりと並びます。
そこでお客様に、今の暮らし(住まい)にどれだけファブリックを取り入れているかとお尋ねすると、「使い方が分からない」「ブランドやデザイン、価格の情報が乏しく上手く取り入れられていない」という答えがよく返ってきます。

 

今回は、身近な暮らしの中で活用できるファブリックの手軽さと、ファブリックによって
どれだけ日々の暮らしや感覚が豊かに華やかになるかをお伝えできればと思います。

身近な生活の中で使っている主なファブリックアイテムといえば、まずカーテン、ベッドファブリック、クッションなどの小物といったアイテムでしょうか。


一度にすべてのファブリックを一新するのは困難ですが、まず空間の印象を大きく占めるカーテンを変えるだけで驚くほど印象は変わります。
カーテン選びは難しく思われがちですが、空間の広さ、窓の大きさ、デザインや色のバランスなどをしっかり把握し、自分の好みにこだわって選べばきっとお気に入りのファブリックに出合えます。


例えば、今使っているカーテンが無難な無地のベーシックなものであれば、ヨーロッパのブランドでよく見られるような大柄なデザインのファブリックに思い切って変えてみましょう。日本の住まいは比較的、白を基調に直線で構成されているので、大胆なデザインとファブリックの柔らかな印象は、空間に華やかさを加えてくれることでしょう。


また、デザインや色だけでなく、ヒダをとってボリュームを持たせたカーテンやヒダの無いフラットな仕上がりのカーテン、ロールスクリーンなど、スタイルや場所、機能性を考え、時間をかけてじっくり選ぶのも、多様なファブリックならではの楽しみといえます。

 

価格に関しては、国内・海外ブランドとも価格帯が幅広いので、まず自分の好みのファブリックを扱う店舗・ショールームへ足を運び、事前に確認することが必要です。その場で見積りを出してくれる場合が多いので、気軽に問い合わせるとよいでしょう。海外のブランドは価格的に手が出せないという印象がありますが、手軽な価格帯のブランドもあるので、予算に合わせてじっくりセレクトしたいものです。例:国内ブランド2000円台~、海外ブランド4000円台~/FIQ

 

予算の都合で大きなアイテムには手が出せないという場合もありますが、どんなアイテムにも加工できるのがファブリックの魅力のひとつ。近年人気のファブリックアートにして飾ったり、模様替えに便利なクッションなどの小物でアクセントにしたり、またBAGなどの服飾小物で身近に楽しむのもおすすめ。少しずつファブリックが身近に感じられ、自然と好みのブランドやデザインも見つかるはずです。


↑ 印象的なデザイン・色のファブリックをメインに使います

 

住まいの中には、手軽にファブリックを取り入れる場所があふれています。そして、インテリアの主要なアイテムのほとんどがファブリックで加工・装飾できるのも事実です。
家具を揃えたり、リフォームしたりするのは大変な作業ですが、ファブリックなら手頃な価格で気軽に空間を変えることができます。とても重宝な住まいの道具なのです。

次回は、ファブリックの素材や機能・スタイル、トレンドなどについてご紹介いたします。

FIQ大阪 マネージャー 池田奈央子 [ FIQ ]

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